・ 過去の施工事例を元にどのように法面を活用するかご紹介 -
この大迫力ウッドデッキいかがでしょうか。
こちらは全てウリン材を使用して作成しております。
実際にここの敷地は擁壁の法地が存在しており、
敷地が狭く感じるデッドスペースとして存在しておりました。
ですが、弊社ではこのようなデットスペースこそ最適なロケーションデッキと捉えて独自の補強方法でウッドデッキを作成します。
先程の施工物件と似たような法地の物件。
ウッドデッキの基軸となる柱を取り付けるために、CBブロックで水平地を確保。
このように、法地のコンクリート擁壁に抱き合わせる形で補強を行っているので、
地震等の揺れなど、CBブロック単体が動くのではなく擁壁全体が揺れる事になるので、補強材料として大きな力を発揮します。
柱はボルトを使用してコンクリートに固定をしております。
柱を専用の金物にはめ込み固定する事もあるのですが、弊社では主にこのような幅300mm程のウリンの板材を柱の下に取り付け、その板の両端部分にボルト固定をしております。
続くー
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関西：滋賀県を拠点に、関東・中国・中部・北陸地方とさまざまな地域で施工を行っております。
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